釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
ある自治体では、譲与される森林環境譲与税の使い道に、不要木の除去、危険が高い森林、枯損木、著しく成長した樹木、車両の通行の支障となる樹木等の除伐、間伐、枝打ちとしている市もあります。 当局としては、危険性が高い樹木の除伐、間伐、枝打ちなどに、森林環境譲与税を使うことの検討をした経過はないのかどうか、伺います。 ○議長(木村琳藏君) 水産農林課長。
ある自治体では、譲与される森林環境譲与税の使い道に、不要木の除去、危険が高い森林、枯損木、著しく成長した樹木、車両の通行の支障となる樹木等の除伐、間伐、枝打ちとしている市もあります。 当局としては、危険性が高い樹木の除伐、間伐、枝打ちなどに、森林環境譲与税を使うことの検討をした経過はないのかどうか、伺います。 ○議長(木村琳藏君) 水産農林課長。
震災からの復旧では、土地区画整理事業や防災集団移転事業などで高台移転が進んだこともあり、相当の面積で空き地が点在することとなり、そこに生える雑草の除去が課題となっています。市にも多くの苦情や要望が寄せられると聞きますが、どのような考えを持って対応しているのでしょうか、お答えください。
2つ、私は、繰り返しトリチウムを除去する装置の実用化のために、政府は専門家・科学者の英知とお金を集中すべきだと主張してまいりました。これは、もちろん多少時間がかかります。また、汚染水の絶えざる増加という現実を踏まえると、当面する打開策は、毎日増え続ける汚染水を食い止める措置を講ずること、そして、当面タンクに処理水を入れ、広大に残っている敷地に保管すること以外にないと確信します。
当市におきましても、直近では令和2年12月に改定した釜石市鳥獣被害防止計画において、ツキノワグマの出没時には追い払いを基本としながらも、誘因物等の除去をしても、なおその場に依存し続け、住民に危害を加えるおそれがある場合には捕獲を実施するなど、釜石・大槌猟友会と連携して現場の状況に応じた対策を講じております。
アスベスト含有建材除去工事として、田老総合事務所旧庁舎棟、水門制御棟において除去工事を実施した上で解体工事を行います。 以上が本議案に係る工事の主な内容でございますが、議案の朗読は省略させていただきます。 12-1ページにお戻り願います。 令和4年5月16日提出、宮古市長、山本正徳。 理由、田老総合事務所旧庁舎解体工事の請負契約を締結しようとするものである。
壊すか除去するかを検討し、費用がかからない方法の除去を選んで工事を進めるというものである」との答弁がありました。 議案に対する反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定しました。
それで、ウメノキゴケの除去方法は、こすって剥がしたりとか、木酢液でやるというのもありますけれども、あとは高圧の洗浄機で剥がれるというのもあるので、病気ではないんであれば、樹木医さんじゃなくて、地元の業者さんにお願いをして、定期的にちゃんと管理をして生かして、せっかくいい公園ありますので、その辺はそういうふうに計画を立ててやっていただきたいと思っていますけれども、市長、どうでしょうか。
次に、水稲耕作の効率を高めるための畦畔除去に係る支援についてであります。昭和期に圃場整備が行われた水田は、標準区画が10アールまたは20アールと狭小で、機械作業を行うのに効率が悪いのが実情であります。
さらに、事前の地質調査で把握できなかった転石が出現したことから、その除去作業を追加するものでございます。構造物撤去工において、想定していた既設コンクリートブロック積みの躯体の幅が広かったことから、増工するものでございます。 次に、変更金額の内容についてご説明いたします。
当該事業であるきのこ原木等処理事業補助金を活用しまして、シイタケの原木やほだ木の処理、さらにはほだ場から一時保管場所までの運搬移動、あるいはほだ場の落葉層の除去など、こういった生産環境の整備を行いながら、干しシイタケ生産の活動を展開していくというふうに伺っております。 ○議長(木村琳藏君) 10番平野弘之君。
法の施行日は3年以内とされておりますけれども、民間事業者や市民等への周知、啓蒙を含め、障害を理由とする差別の解消、社会的障壁の除去に向けた今後の市の取組を伺います。 この課題の最後に、コロナ禍における障害者の影響について伺うものであります。 1つは、コロナ禍の中で居場所や交流等の場が大きく制限、制約をされ、障害者や家族の孤立感、不安が高まっていることが想定をされます。
また、把握された市内通学路等の危険箇所除去のために、市ではこれまでどのような対策を取ってきているのでしょうか。また、危険箇所を把握しても、改善できていないという場所もあるかと思われますが、その原因は予算の問題だけなのでしょうか。その他の要因もあればお聞かせ願いたい。
40年かけても50年かけてもトリチウムを除去する技術を開発し、完全に除去してから処理すること、人類の英知を結集して原子炉の撤去とトリチウム除去の技術を開発しなければなりません。 それまでの間、貯蔵タンクを設置する場所は幾らでもあることが国会の質疑でも明らかとなっております。タンクを増設しながら技術開発に真剣に取り組むことが今、人類に課せられた使命であると考えます。
国は、令和3年4月13日、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水から放射性物質の大部分を除去したアルプス処理水を2年程度の準備期間を経て海洋放出により処分する方針を決定いたしました。
◆4番(野田忠幸君) 予算書の7ページの企画費、危険空き家の解体除去工事ですが、262万9000円、今、空き家が大体900件くらいあって、そのうち危険な空き家、E判定、D判定が約三十五、六件あると聞いていますが、この解体はE判定、D判定のための解体でしょうか。代執行か何かですか。 ○議長(木村琳藏君) 生活環境課長。
こうした中、国は東京電力福島第一原子力発電所の汚染水から、放射性物質の大部分を除去したALPS処理水を2年程度の準備期間を経て、海洋放出により処分する方針を決定いたしました。
我々道路管理者とすれば、そういう中で、いわゆる危ない状況を除去するといったところに対しての対応をさせていただいたということになるのかなというふうに考えております。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長(日向清一君) 8番仲田孝行君。
ユニバーサルデザインとは、年齢や障がいのある、なしにかかわらず、最初からできるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインすることで、様々な利用者を考慮せずに造ってしまった結果生じた障壁を後から除去するという不合理を、最初から誰にとっても使いやすいデザインで解消するという考え方でございます。
水分子を構成している原子の一部がトリチウムですので、分離除去するということは非常に難しいようでございます。 ゆえに、国際原子力機関IAEAでは安全な環境基準を設けて管理をしております。その管理の下で海洋放出、川の場合もありますので、液体放出の捉え方でもいいと思うのですが、世界各地で現在稼働中の全ての原子力発電所で日常的に行われているようであります。
こうした状況に追い打ちをかけるように、政府は4月13日の関係閣僚会議で、福島第一原発汚染水を処理したALPS処理水、多核種除去設備等処理水、トリチウム以外の放射性物質を除去するとされている処理水を2年後をめどに海洋放出するという方針を決定しました。ただし、炭素14などALPSでは取り除けないとされている放射性同位体もあります。